2006-11-21 納得 メモ 読売オンラインの『【ライトノベル進化論】(下)「良質な青春小説」のような…?』という題の記事の中で、新城カズマが、 「既存のライトノベルと一般文芸の間に、もう一つ別の層が現れつつある感じがする」 と言っているのを読んで「あぁ…」と思いました。これですよ、これ! 僕が好きなのは、この“もう一つ別の層”ですよ。 例えば、桜庭一樹、米澤穂信、乙一なんかがこの層の住人なんだと思います。あとは、ファウスト系の作家とかも。 ……ってまぁ、それだけの話なんですけど。