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小説・マンガ
2024年に読んだ本・漫画の合計は213冊!
内訳は、小説・エッセイなど40冊、漫画173冊(うち電子版76冊)でした。
借りて読んだ漫画とか、期間限定無料で読んでいまいち記憶に残っていない漫画がもう少しあるんですが、雑多なので除外。
昨年比だとすべて増です。(電子版漫画が↓ですが、漫画事態の冊数は↑)
紙の漫画が昨年36→今年97に大幅増加しているんですが、これは家族が買った「ヒロアカ」本編(全42巻)+自分が買った外伝の「ヴィジランテ」(全15巻)、それとは別にまとめ買いした「暗号学園のいろは」(全7巻)の合計64冊が効いてますね。
漫画では他には、去年まとめ買いして読み切れていなかった「ハクメイとミコチ」を読み終わり、さらに昨年のkindle激安セールでまとめ買いしていた「ニンジャスレイヤー」「とでんか」「台所のドラゴン」を全巻まとめ読みし、「喰いタン」を読んでいる途中です。
この昨年末のまとめ買いが地味に今年の電子書籍の購入に(ちょっと)ブレーキをかけていた気がします。
(とは言いつつ、また懲りずにセールで買ってしまっていたりするわけですけど……だって1冊33円とかで全巻対象セールされると……、ね?)
そんな中でも新規で買い始めたのは、バッドエンドが約束されたホラー「ニクバミホネギシミ」と、滅びた地球に戻ってきた少女と小型アンドロイドが主人公の「スターウォーク」は、どちらもかなり良い感じで、今後が楽しみです。
今年完結したものは、前述の「ヒロアカ」が大団円、同じくジャンプの「呪術廻戦」がラストバトルはちょっとグダりつつも、余韻を残して終了、買うか迷っていたら打ち切られてしまい、それでも最終話が良くてまとめ買いした「暗号学園のいろは」、それから最高に後味悪く終わったホラー「コワい話は≠くだけで。」あたりでしょうか。
あとは、単巻の短編集「室外機室」が、少し不思議なファンタジーという感じでとても良かったです。
小説は、年始にポアロの実写映画を見たことをきっかけに「スタイルズ荘の怪事件」「ポアロ登場」を読みました。児童向けに翻訳されたものしか読んだことがなかったんですよね。
昨年読んだ「AIとSF」の中で良かった作者(福田和代)の「梟の一族」を読んだり、「マーダーボット・ダイアリー」シリーズ
の新刊「システム・クラッシュ」、「自由研究には向かない殺人」の前日譚「受験生は謎解きに向かない」と昨年の読書の続きのようなものが多くありました。
また、昨年に引き続きAIが出てくるSFを楽しく読んでいて、AIによる自動運転がテーマの「サーキット・スイッチャー」(差作者の安野さんが都知事選に出て驚いたのも今年でした)、AIによる裁判がテーマの「AI法廷の弁護士」はどちらも面白かったです。
また、新書にも手を出して、AI関連の「生成AIで世界はこう変わる」「AIは短歌をどう詠むか」や、「大人の恐竜図鑑」「21世紀日本怪異ガイド100」などを読みました。
ゲーム
PS4
・地球防衛軍6
レンジャー(難易度ノーマル)で全クリア。ストーリーが熱かったし、システムを前作から改善点があって(特にレンジャーでサブ装備的に手榴弾投げれるようになったのがすばらしい)良かったです。
・エルデンリングDLC
ボスが鬼のように強かったですが、なんとかクリア(2周目でDLCエリアへ突入)
本編は「自分に合った戦い方を見つける」でしたが、DLCは「相手に合った戦い方を見つける」だったような気がします。
(DLCラスボスは盾チク状態異常戦法です。それ以外の戦法じゃ自分のプレイスキルじゃ無理だ!)
Switch
なにかやりたい……途中になっているものをクリアしたい……と思いつつ、あまり触れていませんでした。
PC
ちょっとずつ色んなもの(主にエピックの無料配布ゲー)を触ってました。
スマホ
・FGO
ちょっと飽き気味。とは言え、このテキストはレイドを回しながら書いています。
・鈴蘭の剣
なかなか面白いじゃん、と思ってプレイしていたんですが、デイリーが面倒すぎて(種類が多すぎる)触らなくなってしまった。
・ポケポケ
小学生ぶりのポケカ。鈴蘭の剣と違い、サブゲームにちょうどいい拘束具合で、楽しく続けています。
・ウィズダフネ
ウィザードリィのスマホゲー。のんびりプレイ中。
戦闘終了後に仲間が話しかけてくれるのが、ウィザードリィぽくはないんですが、昔のRPGぽくて好き。
・Buriedbornes2
年始にリリースされて夏くらいまではプレイしてたんだったかな? そこから他の新作のリリースがあって起動しなくなってしまった……
面白いのは間違いないんですけど。