2007-07-05 本について色々。 日記 第137回直木賞候補作品に、桜庭一樹と、森見登美彦が入ってました。まぁ、たぶん取らないだろうとは思うんですが(2人の作品がつまらないという意味ではなく、ね)、それでも嬉しいです。 桜庭さんの候補作は、まだ積んであるので、早く読みたいです。結構、分厚いんですが。 芥川賞の方は、柴崎友香くらいしか読んだことのある作家がいませんでした。 ところで。 来月、 西尾維新の『トリプルプレイ助悪郎』がようやく刊行されるらしいです。連載終わったの、2年くらい前だった気がするんですが……。