全体としては、熱い(誤変換にあらず)、高い(1300円也)、ビニールカバーはいらん!(読みにくい)って感じですかね。以下、全作品に対する(わりとテキトーな)感想。
イラストーリー
幻想的。男の語り+女の台詞の構成だと気付くのに若干、手間取った。
『極上のペンギンミサイル』 VOFAN
絵は好き。物語は、まぁこんなもん。横書きは見にくい!
『green house』 門小雷
絵柄があんまし好みではない。ところで、そのサングラス、格好良いのか?
『陽光コンサート』 パク・ソンウ
絵で音を表すのは難しいなぁ、と。でも言葉よりは良いのかも。
企画
韓国の話は、言いたいことはわかるけど、少しくどい。成田さんの話は興味深く読めたけど、所詮、マンガには門外漢な人間なので、それだけ。
コラム
上遠野浩平のと、枕木憂士のコラム。
ファウストに連載してるのを引っ張ってきてるので、いつもと変わらず。
小説
『アウターホリック』 西尾維新
ノベライズ。短編として完結している。元のマンガのことは全然知らないんだけど、楽しめました。『小さな価値の集う店』には良くお世話になってます(笑
ノベライズ。こちらは長編の冒頭、といった感じなので、なんだか良くわからない、と言うのが正直なトコロ。
ファウストでも連載しているショート・ショート。今回、載っている三編には「マンガ」という縛りがかかっている模様。
コミック
特殊なインクを使ってるらしい。うん、面白かった。作中に出てきたドイツ語を訳そうと思ったけど、諦めました。
『Son has died,Father can be born.』 TAGRO
なんか集大成のような気がした。『マフィアとルアー』の中に載ってるヤツとかファウスト本誌に掲載されたものの中にあった親と子の関係の話を詰め込んだ話。良かった。
『放課後、七時間目』 高河ゆん
原作、西尾維新。すげー面白かった。絵は綺麗だし、文章の使い方も効果的。
『空想東京百景〜黒い猫』 toi8
原作、ゆずはらとしゆき。toi8の絵は好きだけど、マンガよりもイラスト向きだと思う…。空想東京百景シリーズの全体の構成がまだ見えない。いつか単行本に纏まるのかなぁ…。
「後学のために聞いていいかな? 何してんの?」
「自転車は一人じゃ起きられないからねー。君は違うでしょ。さっさと起きといで」
今回一押し! 絵もストーリーも物凄い勢いで好み。木漏れ日の描写とかマジで綺麗。ゆうひさん素敵過ぎ。