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「…でも 無くして良かったものも、あるんだな」(4巻)
「人間は尊きものを助けないのに 何故、尊きものが人間を助けなければいけないの」(5巻)
「貴方が…寂しいと おれも…寂しいから」(6巻)
このシリーズって基本的にホラーなんですねぇ…となんとなく再認識。
管狐が可愛い。座敷童はもっと可愛い。
5、6巻あたりでは、物語の核心的なものにちょいと触れて来た感じがしますけど、この後どうなるのか……次を借りるのが楽しみです。