映画館が、毎月一日に1000円で映画が観れるサービスをやっているので、友人3名といってきました。
『着信アリ Final』。トリック2にも出ていた掘北真希が主役の一人だったのに一人ウケてました。全体的には面白かったですけど、韓国人だからって純愛かよ!ってのと、パソコンはメール何万件受信しようが火は噴かないだろ!と。ラストがめちゃくちゃに「もやっと」した感じでした。
そして、あまりのラストの消化不良に、映画館を出て自転車のところで話をしていたときに、「もう一本観よう!1000円だし」と言う事に。
んで、そのまま今度は『ダ・ヴィンチ・コード』を観ることが決定。そのまま映画館に戻りました。
その時は、誰一人として知らなかったのです。このことが、後に重要な意味を持つことを……。
『ダ・ヴィンチ・コード』はキリスト教徒だったらもっとサプライズがあって楽しかったのかも。オレらがみても、どうしても「ふーん」っていう感じ。あと、ダヴィンチ、あんまり物語に絡んでない気が……。
そして、映画館を出たとき、衝撃の光景が!! オレの自転車が無い。
どうやら、着信アリを観た後で一旦外に出たとき、いつもの癖で鍵を開けてしまい、そのまま盗まれた模様。その後、友達と手分けして探し、2時間半ほどで発見。なんか、ハンドルが上に曲がってるという素敵すぎて泣けてくる状況でしたけれども。
手伝ってくれた、I、S、H、の三人。ほんっとーっに有り難う!
ところで。手分けして自転車を探しているとき、電話で連絡を取り合っていたのですが、その会話がちょっと異常。
「今は駅周辺にいる。見つかったか?」
「写真は見たか? どうだ、正しいのか?」
「不振人物発見。なんかチャリの周りに俺がいるのを警戒してへんな方向にあるいて行ったぞ」
「おーけー。その道を真っ直ぐ来い。俺が迎えに行く。大丈夫、見張りは残すから」
どこのエージェントだよ。