TrashyHeaven’sDiary

主に読書記録とか

アクアリウムの夜

アクアリウムの夜 (角川スニーカー文庫)

アクアリウムの夜 (角川スニーカー文庫)

「広田、おまえもまちがいなく見たはずだ。そうだろ? たしかに地下への階段が映っていたんだ」

「脅威の科学魔術」と題された見世物<カメラ・オブスキュラ>へ出掛けた主人公・広田と親友・高橋は、そこに写された風景の中の水族館に“あるはずのない”地下への階段を見つける。それが引き金となって、狂気に彩られた1年が始まる――――。
面白かったですが、ちょっと最後の落とし方がデウス・エクス・マキナ的だったかなぁと思います。あ、怖いことは怖いですよ、イイ感じに狂ってて。
あと、青春小説的な切なさは宣伝文句で詠われてるよりは少な目。