
- 作者: 稲生平太郎,緒方剛志
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/01/31
- メディア: 文庫
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「広田、おまえもまちがいなく見たはずだ。そうだろ? たしかに地下への階段が映っていたんだ」
「脅威の科学魔術」と題された見世物<カメラ・オブスキュラ>へ出掛けた主人公・広田と親友・高橋は、そこに写された風景の中の水族館に“あるはずのない”地下への階段を見つける。それが引き金となって、狂気に彩られた1年が始まる――――。
面白かったですが、ちょっと最後の落とし方がデウス・エクス・マキナ的だったかなぁと思います。あ、怖いことは怖いですよ、イイ感じに狂ってて。
あと、青春小説的な切なさは宣伝文句で詠われてるよりは少な目。