TrashyHeaven’sDiary

主に読書記録とか

花火行ってきました。

が。 歩いた記憶とバスを待ってた記憶が大半を占めるという不思議。や、楽しかったことは楽しかったんですが。
なんか、去年とバスの昇降場所が大幅に違ってて、屋台からかなり遠いところに降ろされ、「屋台どこ〜」と前方は愚か、左右や後ろにばんばんと打ち上げられていく花火をチラ見しつつ、さ迷い歩くこと数十分(多分)。
純粋に花火を見るだけだったら、良いスポットが沢山あったのですが、基本、花より団子な集団なため、もー歩く歩く。
漸く屋台群にたどりついた頃には、クライマックス近く、屋台を二つ三つ並んでいるうちに、打ち上げは終了。その後、単なる屋台巡りへ移行。
しばらくするうちに、臨時バスに乗る方は急いでください〜、というアナウンスが入り、徒歩で駅まで帰るのは辛すぎるので、帰路に。
しかしながら、前述の通り、バスの昇降場所が屋台群の遙か彼方な為、またしばらく歩く。んで、さらにバスに乗るまでに一時間並び続けるという有様。
やー、あれは運営側の失敗っぽいよなぁ…。
まぁ、なんだかんだで、花火が上がり始めてすぐから終わるまでずっと会場近辺にいたのですけれど。
ところで。
友人の妹さんと、唐揚の屋台に並んでいたのですが、何故か僕と妹さんの二人と、その前に並んでいるお客さんの間にのみ、通行人が割り込んできて、頻繁に道になるという現象が。 ……なんだろう。すんなり通してくれそうなオーラでもまとっていたのだろうか?