小学館の新創刊ライトノベル・レーベル「ガガガ文庫」のラインナップが一部公開されました。
ノベライズの「ハヤテ」と「ぼくらの」は両方ともアニメ化作品で、しかも「ハヤテ」のほうは「まぶらほ」のベテラン築地俊彦。（「ぼくらの」の大樹連司っていう人は何者なのかさっぱりわからない……。ググってもでないし）
オリジナルでは、ポエマー的な文体で一部で非常に有名な奇才・中村九郎を始め、一定の売り上げは確実に見込めて、さらに面白いであろうゲームライター出身者が二人（原田宇陀児、田中ロミオ）に、徳間Edgeの「ヤングガン・カルナバル」が好調の深見真。
これは相当に力入ってますね。客層的には、中高生というよりかは、少し上の年代を狙ってる……のかな？
買うかどうかは置いておくとしても中々に期待できるんではないでしょうか。
http://gagaga-lululu.jp/gagaga/1st.html
