「なんだかな―――
ずっと三人で居られる気がしたんだよね
遅刻して功介に怒られて
球とれなくて 千昭になめられて
そーゆーのが ずっと ず―――っと…」
結局、映画は見ないで終わりそうなので、マンガで補完をば。
全体的には良い感じでした。絵も綺麗だったし。ただ、後半が少し駆け足だったかなー、と。
“今”は今しかなくて、だから一瞬一瞬を大事にしないといけない。けれど、その時は無駄だと思っていたことも、過ぎ去ってみればかけがえの無いモノになっていたりする。なにが大事で、何が大事じゃないのか。それは、わからない。そして、わからなくてもいい。タイムリープを持たない僕らは、どうせ、今を過ごすしかないのだから。
(ゴメン、真面目に書こうとするとこういう文章になるんだ……ちゃんとした書評が書けるようになりたいなぁ…)