やらかしました。
何をって？ あれは引っ越しの準備のため、一人三重へ向かった時のことでした（遠い目）。
ウトウトしていて、目覚めると電車はどこかの駅に止まっているようです。そこが何処なのか確かめようとしたとき、ケイタイが鳴り響きました。慌ててでると、某大手電化製品販売店からのTELでした。明日の荷物を届ける時間についての重要な連絡です。デッキに出ることもなく話始める僕を、何故か隣に立っているオバサン二人組が不信そうな目で見ています。すまん、これは大事な電話なんだ……。そう心の中で謝りつつ電話を終えた僕に、オバサンが「あのう、席間違ってませんか？」と尋ねてきました。オバサンの差し出した切符をみると、なんと、僕が降りる筈の駅発の切符です。
それを見た瞬間、僕は荷物を抱えて降り口へ疾走しました。
ま、まさかここが目的地だったとは！き、気付いて良かったぁ……。
しかし、安心する僕の目の前で無情にも扉が閉まります。
……と云うわけでつまり降りそびれたわけです。しかも特急。ｏｒｚ
その後、予定から１時間半ほど遅れてなんとか目的地には着きましたが……まったく大変な無駄をしてしまいました。
さらに、今日はな〜んにも無い部屋で寝袋で泊まりです。最悪。
