本屋的愚痴

肩こりが酷い……。
木金、土曜抜かして、日月とバイトだったんですが、コミックスが２０箱ぐらいまとめて入荷したり、辞書の入れ替えがあったり、カレンダーを返品したりと、書店業務が妙にいそがしく、矢鱈疲れが溜まっています。
集英社はまとめて入荷させ過ぎ。ストッカーが空のときとまんぱんのときとの差が激しすぎる。
小学館は「メジャー」を入荷させ過ぎ。全巻（６０巻以上まででてる）×１０とか棚に並ぶわけないじゃん。平台にも乗り切らないし、ストッカーにもはいらねぇよ。て言うか、だいたいそんなに売れな（ry

今日の車校：今日も実車に乗ってきました。スピードを上げるのは得意ですが、緩めるのが下手糞です。停止も下手糞。クラッチペダルを踏むの忘れててエンストかます。

探偵と怪人のいるホテル

探偵と怪人のいるホテル (幻想ミステリ作品集)

「やっと姿を現したね、わが親しき怪人よ！」

芦辺拓の、ミステリ以外の短編を集めた短編集。
とはいっても、ミステリもしくは探偵小説のガジェットがふんだんに盛り込まれた懐古趣味的な世界観はそのままに、幻想怪奇をトッピング、といった具合でしょうか。
『怪人対名探偵』でおなじみのあの人やあの人も登場します。